電話占いと風雷益と沢天夬
電話占いなどで、易経を使った事がある方や、元から易経に興味がある方ならばわかるかも知れませんが、易経とは、占う方式よりも、占いの結果である卦を読み取る事が、最も難しい事だと言えるはずです。
熟練の電話占い師などならば、相談者に上手く伝える事が出来るかもしれませんが、相談者側も易の知識を覚えておいて損はないと思いますし、しっかり覚える事ができれば、自らでも易占いを行えると思いますので、簡易に易占いの卦を案内します。
まず、風雷益という卦は、今まで抑えていた様なものが表に出て来る様なイメージで、良い方向に捉えるならば、あふれ出るエネルギーのように感じる事が出来るでしょうが、悪い方向にとってしまうと、堤防が決壊する様なイメージとなってしまうはずです。
さらに、覆水盆に返らずのことわざの様に、起きてしまった事柄に対して、後戻りできない様な事も示唆していますので、安直に行動する事は避けた方が無難といえます。
次に、沢天夬の卦は、夬は決の事ですので、何かしらの決断を行うのが吉とされていて、問題がなければ、スムーズに物事が進むのですが、思わぬ災いや邪魔が入る事も示しているので、いつでも対処できるように、備える事が大切といえます。
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天風姤と沢地萃
電占いでも行える、易占いは大変便利なもので、使いこなせばあらゆる事を占う事も出来ますし、占った結果が気に入らなければ、再度占う事も可能になってくるのです。
例えば、自らの商売の行く末を知りたいと思い、電話占いで易経を利用したとして、結果が、天風姤と出たとしますが、この卦は、姤には、異性同士の出会いを示しているので、運命的なパートナーとの出会いを示していますし、予想していない事が起きやすい時だとも指しています。
しかし、相談者が運命の出会いは嬉しいが、もう少し具体的な商売の行く末を知りたいと再度占ったところ、今度は、沢地萃の卦がでたとしますが、この沢地萃は商売繁盛を示しており、まさに相談者が知りたがっていた内容と一致しますし、萃には、人が集まるという意味合いをもっていて、自らの魅力が高まっている事もいっているのですが、ここに出た占いを全て良い方向にとるならば、商売は繁盛して、人が集まってくるので、その中から、相談者の運命の相手に出会う事が出来るといった、まさに大吉といえる様な結果が読み取る事ができるのです。
実際にこの様に、全てが上手く良くのかは別として、その様な心持でいれば人生も楽しくなると思います。